運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

その河口周辺部の汽水域にはアオノリ養殖漁場が広がっています。豊かな河川の恵みを受ける吉野川ですが、上流からは、山からの栄養だけでなく、ごみも流れてきています。  海ごみ対策については、海域での対策も重要でございますけれども、発生源である内陸部での対策も必要であると考えます。環境省の現状認識対応策についてお伺いをいたします。

福山守

2018-03-22 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

同漁港については、原発事故影響により、一時操業自粛を余儀なくされておりましたが、平成二十四年六月より試験操業を開始し、本年二月からは、アオノリの出荷も再開されております。  その後、福島漁業協同組合連合会野崎代表理事会長相馬双葉漁業協同組合立谷組合長菊地理事松川浦地区代表から、水産業現状と課題、相双地区における試験操業や最近再開したノリ養殖状況等について説明を聴取しました。  

田名部匡代

2012-03-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

相馬市の松川浦におきましては、アオノリや潮干狩りなどが盛んな干潟でありました。しかし、ことしはこの干潟において再開できるのか不安な状況であります。漁業再開もいまだにめどが立っていない状況です。  福島県における漁業養殖再開に向けて、どのように国として取り組まれるのか、お伺いをいたします。

石原洋三郎

2003-03-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そして、獣医師がかんでここでやるということでありますが、私は、このホルマリンの使用クエン酸、こういうものをまず、最終的にはこのクエン酸ノリの、アオノリを殺すために黒いノリを作るために使用して、これは一応許可をしたとなっております。  そして、まず有明海及び八代海再生特別措置法の中で、残処理についてぴしゃっと処理をやるからいいと、こういってありますね。

本田良一

2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

珪藻の中には何があるか、これはアオノリです。元々、ノリアオノリなんですね。このアオノリを殺すことによって、酸で殺す、殺すことによって色つやのある黒いノリを作る、これが流通上最も重要なことなんです。  ところが、この珪藻の中に含まれるアオノリアオノリを食べてアサリガイは生きているわけです。だから、今、先ほどの数字ではっきり出ておりましたね。

本田良一

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府参考人木下寛之君) 酸処理剤使用でございますけれども、クエン酸あるいはリンゴ酸等のいわゆる有機酸ノリ葉体の付いたノリ網を浸すことによりまして、ノリと競合いたします、あるいは存在しているノリ商品価値を落とす付着珪藻あるいはアオノリを除去すると、その目的で使っている技術でございます。  

木下寛之

2001-06-20 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

これを使うことによってアオノリノリひびに、網につかないようにというふうなことなどで、非常に有効な方法であるということで酸処理剤を二十年余り使ってきた。この使用の実績、またこれを使うことによって貝類の生産量、これらがどういう推移になっておるか、この辺の説明をいただければお願いしたいと思います。

北村誠吾

1975-05-23 第75回国会 衆議院 商工委員会 第16号

そうして、一九七二年六月十七日付のソウル経済新聞が報道しましたが、韓国アオノリから一・四三PPmの水銀が検出された事例があります。わずかな輸入量とはいえ、わが国韓国からアオノリを約五十トンほど輸入しております。韓国海湾汚染は、単に公害の輸出という問題だけではなく、公害の逆輸入として、わが国国民生活に、また国民の食生活の安全性に直結する問題であるということであります。

神崎敏雄

1973-06-07 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

具体的な漁業関係被害といたしましては、ちょうどアオノリ生産最盛期でもございますし、またワカメなどの油汚染によります摘採不能、さらには油の汚染によります漁具あるいは養殖施設等使用不能などの実害のほかに、漁場油汚染に伴います操業自主規制等によります、いわゆる休漁によります漁獲量の減少あるいはまた魚価の低落、さらには伊良湖港内への流油の漂着によりまして、港内にございます魚市場の開設不能などの損失被害

蟹江良嗣

1973-06-07 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

ちょうど福江湾アオノリの、先ほどもお話にございましたように、まだ盛漁期が続いておったアオノリ被害問題アサリが油くさくなって採取できなくなったとか、あるいはあの辺ずっと海岸地帯は地びき網の引き揚げ場であり、あるいは夏は海水浴場になっておるわけでございますが、こういった海岸が三十センチから五十センチまで深く油のために汚染され、これが解消のためには二、三年を要するのではないかともいわれておるほどの打撃

水越幸雄

1973-06-05 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

こういうふうな事故によりまして、いろいろと被害が出ているわけでございますが、たとえば現在アサリですとかアオノリあるいは定置網の被害あるいはまたノリワカメさらには真珠の発育等にも非常に影響が出始めているというようなことがいわれております。このほか操業を中止しなければならない漁民の人々の問題が大きな問題になっております。  

坂口力

1973-05-11 第71回国会 衆議院 商工委員会 第24号

それで、被害が想定されますところの漁業種類といたしましては、養殖アオノリ、天然ワカメ、ヒジキ、カツオの餌料いけすというようなものが直接的な油の被害を受けるわけでございまして、なお、一本釣りとか船引き網刺し網などが操業できないということで、操業できない間のいわゆる被害額、これも相当見込まれるわけでございます。  

前田優

1973-05-08 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

また、地元の小中山漁業協同組合におきましては、アオノリの繁殖その他のことができないために約一億円の被害があるということを言っております。「一時、約六割の海面がうすい油膜でおおわれた福江港」これは渥美町でありますが、「五日午後になって干潮などのため重油がいったん港の外に出はじめた。」

村田敬次郎

  • 1